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2009/5/23更新

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「温泉」 それはわれわれ日本人にとって
「心と身体」の両方を癒す素晴らしい場所です。
温泉には、火山の地下のマグマを熱源としている
火山性の温泉と火山とは直接関係なく、地下深く
へのボーリングによってもたらされる
非火山性温泉があります。
火山大国日本では その火山の恩恵に預かる
火山性温泉が多く存在しますが非火山性の温泉も
少なくありません。
地球の内部は高温のマグマが活動しており
100メートル掘るごとに温度が2.3度上昇
するといわれています。
今、地表の温度が10度あったとすれば地下
500メートルの水脈に行き当たれば
20度〜25度の温泉を誕生させる可能性が
あります。
大昔に発見され利用されてきた温泉では、
その温泉地に関してのさまざまの伝説や神話が
多く残されています。
日本書紀や万葉集には温泉の神事や天皇の
行幸などが行なわれたとして有馬温泉、玉造温泉
道後温泉、白浜温泉、秋保温泉などの名前が
記されています。
江戸時代になると、温泉は一般の庶民にも
親しまれるようになり、病気や疲労の回復のための
温泉として湯につかるだけでなく、うたせ湯
蒸し湯、砂湯などの湯治の風俗が生まれて
きました。
そして、明治から昭和にかけて医学の立場からの
科学分析によって、温泉のもつ医療の効果が
実証され利用者が大幅に増大していきました。
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